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心は決まったけど

検査結果が出てから、私はこれからどうするかひたすら考えました。そして、気持ちは固まりました。

 

もし腫瘍が気道を圧迫しているようなら手術し、そうでないなら経過を観察しようと思いました。もし腫瘍が大きくなるようならその時点で手術すればいいし、甲状腺の腫瘍の進行はゆっくりなので手術の時期も配慮できるだろう、と。

 

実は10月の3連休に旅行するつもりでいたので、とりあえず旅行は行けそうで安心しました(笑)。そして、自分なりの方針を決めてCTの検査日まで穏やかに過ごすつもりが、ときどき眠れないわ、アトピーは悪化するわと散々でした……。そして、決めたはずの心が揺れる事態が起こります。

 

何度も書いていますが、私はアマチュアのフルート吹きです。それは、個人練習の最中に起こりました。

 

甲状腺の腫れが発覚してから何度も楽器を吹いていたのですが、今日、初めて練習中に息苦しい状態に陥りました。ちょうど場所に鏡があったので見ながら吹いてみましたが、低音域で喉を膨らませて音を出そうとすると、首にある腫瘍が見えなくなるのです。もちろんなくなったわけではなく、首の内側に入って見えなくなったのでしょう。

 

一度これに気がついてしまうと、なかなか集中して吹き続けられません。CTを撮るときにこういう状況なら画像に写るかなあ? と思ったのですが……。

 

このままではまずい、と思いました。そして初めて、経過観察ではなく手術を受けて取ってしまったほうがいいかもと考え始めました。