手術4ヶ月後 2016年3月

いよいよ定期演奏会まで1ヶ月を切り、そろそろコンディションの管理に気を配る時期になってきました。

 

ただ、不思議なことに、この月に限らず、楽団に復帰してから個人練習へのモチベーションがまったく上がりませんでした。細かいパッセージが完璧にできているわけではありませんでしたし、楽器を吹くよりも体調がどうなるか分からなくてそれどころじゃなかった、というほどでもなかったのですが……。

 

私の所属する楽団の本番の衣装は数通りあるのですが、定期演奏会用の衣装は1部・2部ともにシャツのボタンを全て閉じることで手術跡を隠しました。そろそろ暖かくなってきますから、ハイネックが着られなくなった後にどうするかを考え始めなければなりません。

 

そして、演奏会の約2週間前にはまた喉が痛くなり、内科に行く羽目になりました……(汗)。このときは熱や吐き気などはなかったので、すぐに治ってよかったです。

 

幸いにして演奏会はパーフェクトではありませんでしたが、大きな事故もなく終えることができました。体調そのものは本番当日よりも前日のほうがよかったです。本番直前のスケジュールは楽団によって違うと思いますが、うちの団は前日13時集合であれこれ準備して合奏をして夜9時頃まで、本番当日は朝9時集合で午前中はゲネプロ、午後からようやく本番というスケジュールなのです。いくら本番でテンションが上がるといっても、やはり累積疲労があったことは否定できません。

 

ただ、今回は出来がどうこうよりも、完璧でないながらも何とか日程をこなせたことを喜ぶべきかな、と思いました。甘いかもしれませんが……(汗)。