手術跡を隠すための試行錯誤

4月に入ると、普段ならそろそろハイネックとさよならする時期ですが、今年はそうは行きません。ハイネックのいわゆる機能性下着から綿のハイネックプルオーバーときて、いよいよ対策をしないと首元が無防備になってしまいます。

 

手術跡を隠すことには賛否両論あると思いますが、私は、手術跡に見えなくなるまでは隠そうと思っています。傷口を保護するテープは貼ると途端に痒くなるため、もう貼れません。あと、キャミソールを着ると傷痕に直接服が触れてしまうことが気になっていました。

 

前回のエントリーで書いたように、皮膚科で透明な湿布のようなものを処方されて貼り始めたので、これで一応は傷口が直接服に触れることはなくなりましたが、かといって、手持ちの服ではシャツのボタンを一番上まで閉めない限り、手術跡は見えてしまいます。ストールも考えましたが、楽器を吹くときにフリンジがキィに引っかかるかもしれません。ぜいたくかもしれませんが、必要以上に手術跡を気にすることなく、なるべく今までと同じ生活をしたい。そのためにはどうすればいいか? と考えた結果、傷口が隠れるインナーがあればいいという結論に達し、ネットでハイネックのインナーを探しまくりました。

 

比較的簡単に見つかったのは「天使の綿シフォン」でした。ただ、1枚5,000円と高額の上に顎近くまである文字通りの「ハイネック」なので、いくらノースリーブでもこれを着るとかなり暑いんじゃないか? と思いました。

 

どちらかと言えば私は暑がりではなく寒がりですが、かといって限度があります。下着代りに使うとしたら、最低でも3枚、できれば5~6枚は欲しいところですが……。通販ですし、枚数×5,000円はちょっと躊躇する額です。

 

amazonやzozotownでも検索してみても、これだ! と思うものは見つかりません。そのときふと「ハイネックじゃなくてもボトルネックなら手術跡を隠せるかも」と気づいたのです。そこでボトルネックのノースリーブで検索したところ、ありました。

 

ボトルネックノースリーブ

ハイネックノースリーブ

 

どちらもセシールのものです。ボトルネックノースリーブは税込で3,000円弱、ハイネックノースリーブは2,000円弱。一般的なキャミソールやタンクトップからすると安くはありませんが、私にとっては許容範囲でした。

 

それでも、通販で実際に商品を見られないことに一抹の不安が残ります。そこで、返品・交換に関するお客様ガイドを見たところ、サイズの大きい小さい、イメージ違いはこちらが送料を負担せずに返品できると書いてあり、これで私は安心して注文することにしました。ただ、後からよく見てみると「一度ご使用になられた商品は返品・交換をお受けできません」とも書いてあります……。でも衣類は着てみないと合うか分かりませんから、これは衣類以外についての記述なのでしょうか。いずれにせよ、注文される場合には自己責任でお願いいたします。

 

数日後に届いた商品を着てみたところ、ボトルネックのノースリーブはちょうどよかったので、すぐに洗い替えの分を追加注文しました。ただ、ハイネックノースリーブは首に密着しているわけではなく、角度によっては手術跡が見えてしました……。ちょっと迷いましたが、返品せずに自宅にこもる日用にすることにしました。これをキャミソール代わりに着れば、真夏以外は何とかなるはず……です。

 

真夏にどうするかは、また近くなってから考えます(笑)。