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あちこちの吹奏楽部にお邪魔する

今月前半はたまたまですが某中学と某高校の吹奏楽部にお邪魔することになりました。目的はコンクール曲の指導です。

 

吹奏楽の顧問の先生はたいていが楽器の経験者ですが、楽器と言っても木管金管、さらに打楽器もあり、全ての楽器の奏法に精通している吹奏楽部の顧問の先生は多くないのが実情です。そのため、講師の先生にレッスンを頼んだり、あるいはアマチュアですが地域の楽団で活動している大人が学校に行くことになるのです。

 

このときは、中学・高校ともパート練習を見ました。

中学と高校ではレベルは違いますし、求められているものが基礎練習なのか、曲の練習なのかということもあります。私は特に指定されなければ基礎練習と曲の練習と半分半分にすることが多いです。ちなみに曲の練習の場合、知っている曲以外は初見(文字通り、楽譜を初めて見ること)のことが多いので、なかなか緊張します……(笑)。

 

社会人の楽団で活動していれば、中学や高校に指導に行くことはそう珍しいことではありません。ただ、改めて考えてみると、いきなり学校に行って生徒さんの状態を見て「ここはもっとこうしたほうがいいよ」と言うのは、そう簡単なことではないのかもしれませんね。

 

ちなみに、中学はともかく高校に顔を出すのは将来の団員獲得という意味合いもあるのです。実際、うちのパートにはそれで入ってくれた団員がいるので、手は抜けません(笑)。