これは勲章なのか

ものすごく久しぶりに音楽の話です。

 

今月の初め、私は午後にパート練習を入れ、夜は合奏というスケジュールを組んでいました。それ自体はさほど珍しいことではないですし、大した問題もなくその日は過ぎたのですが、事件は翌日に起こりました。

 

結婚指輪をしていた左手薬指の付け根が、どうも痛いのです。

 

我が家は結婚指輪を外に行くときだけ付け、家の中では外しています。今まではそれで何の問題もなかったのですが、痛み始めたのは初めてでした。どうしてだろう? と考えた時に思い当たったのが、単純に「楽器のせいで指が太くなったのでは?」ということでした……orz。

 

結婚してから10余年、その間に私は吹奏楽団で数々の曲を演奏してきました。中には超有名クラシック曲やら、オケスタ(オーケストラ・スタディの略で、オーディション用に難所ばかりを集めた曲集のこと)にばっちり載っていたすさまじく細かいパッセージやら、オーケストラからのアレンジによくあるヴァイオリンの細かいパッセージやら、吹奏楽の有名曲でマイク前で吹いた長くて(はっきりとは覚えていませんが32小節くらい? もちろん暗譜でした)細かいソロやら、曲名が書けないのがもどかしいですがおそらく経験者なら誰もが知っている曲を吹いてきたわけです。そりゃ筋肉も発達するよねとは思いましたが、複雑です……。

 

かといって、楽器を吹くときに指輪をしないのも嫌ですし、楽器を吹くのをやめるなど論外です。悩んだ私は、指輪のサイズ変更ができないだろうか? と考えました。

 

私の結婚指輪は某ブランドのものです。購入したのは某百貨店の宝飾コーナーでしたが、ブランドのホームページを検索すると、その百貨店では既に取り扱いを終了しているようでした。ブランドに直接尋ねようかと思ったのですが、メールフォームしかありません。仕方がないのでダメ元で最寄りの取扱店に電話して相談したところ、「それなら1号か2号の変更で大丈夫でしょう。有料ですが、当店で対応いたします」というありがたい言葉をいただいたので、さっそくお店に出向いてきました。

 

実際に1つ上と2つ上のモデルを試着させてもらい、さんざん迷いましたが2サイズを上げることにして、先日出来上がったものを受け取ってきました。結論から言うと、2サイズ上げて正解だったと思います。それと、念のためにサイズの再変更はできるのかと聞いたところ「5回とか6回になると難しいですが、もう何回かなら可能です」と言われて安心しました。

 

ちなみに、指輪は1サイズ上げると直径は0.3mm、円周は約1mm違います。なので私の指の直径は0.6mm、円周は約2mm太くなったことになります……。うん、誤差ですね誤差(笑)。そういえば、指輪屋さんで見たサイズのモデルは1号から30号(!)まであってびっくりしました。

 

今年ももうすぐ終わりですが、みなさまにはどんな一年だったでしょうか。

私は来年には1月にアンサンブルコンテストがあり、4月には定期演奏会を控えていますので、年明けからそろそろアンコンに向けてコンディションを作り始めなければなりません。今年は諸事情で帰省しないので、自宅でのんびり過ごします。