レッスン!

パートのメンバーを連れて東京までレッスンに行ってきました。

 

当初はアンサンブルコンテストに向けてだけのはずが、「せっかくなら演奏会の曲も見ていただいたほうがいいのでは?」と思いついて先生に打診したところ、先生の予定が空いていたために合計4時間という長丁場のレッスンに臨むことになりました。

 

せっかく東京に行くので、少し早めに行ってまずは某楽器店へ。あまり総銀の楽器を吹いたことのないパートのメンバーが嬉々として試奏する中、私はまず先にレッスンの準備を行いました。それが終わって戻ってきたとき、フルートのショーケースの中に木製のフルートを見つけ、店員さんに「すみません、これも試奏したいのですが」と申し出ました。私は木製フルートを吹いたのは初めてだったのですが、金属よりも柔らかい音色で、金属製との違いを感じました。その代わり、息を入れたときの反応は金属製よりも若干の鈍さがあります。

 

ちなみに、演奏会ではフルートソロの目立つ某有名曲を演奏するのですが、その曲やアンコンの曲を吹いてみたところ、その某有名曲は金属製よりも木製フルートの音色が合ってるな、と思いました。アンコンの曲は普通の現代曲なので、やはり少し違う感じです。

 

その後、お昼を食べていよいよレッスンへ。最初にアンコンの曲を見ていただいたのですが、2時間があっという間に過ぎました。その後、演奏会の曲を見ていただいたとき、先生が楽器を出したのを見てびっくり。ちょうど近くの楽器店で吹いていたような木製フルートだったのです。

 

驚いてその話をしたところ、先生は「うん、この曲はやっぱり木製フルートだよね」とのこと。あらかじめ先生に「あの曲を見てほしい」と伝えていたので、もしかすると先生はそれを念頭に木製フルートを用意してくださったのかもしれません。ありがとうございます……!

 

予定していた見ていただく個所を全てやっても時間が余ってしまい少し焦りましたが(笑)、最後に「みんな高い音を小さくきれいに吹くのが苦手なんです」と言ったところ、今先生が実践している「ソノリテ」を使った練習方法を教えていただきました。一人ずつやってみたところ、高い音を小さく長く伸ばしてデクレッシェンドはやはりきつく、特に息が少なくなると久しぶりに手術跡が引きつる感じがしました。逆に言えば、そうでもしない限り手術跡のことを意識しなくなったわけですから、やはり時間薬なのでしょう。

 

アンコン本番まであと少し、頑張ります!